どうぶつ積木
「まじっくモンキー」

注）はめるときは、２匹を前後からスライドさせて入れます。手やしっぽがひっかかりますが、ある角度でしかはまりません。無理にはめると取れなくなります。　

組木は、もともと飾り物としてデザインされたものが多く、パズルとして遊べるのは副次的な機能でした。それで、かねてより子供さんが遊べるおもちゃを作りたいと思っていました。
積木を作ってほしいという要望もあったのですが、糸のことサンダーでは、普通の直線や丸の部品は、かえって作るのが難しい上に、森風社らしさを出せないので、製作しませんでした。
ふとしたきっかけで、その両方を満足する新しい積木を考え付きました。それが、この「まじっくモンキー」です。試作品を東京デザインフェスタで、完成品を名古屋クリエーターズマーケットで披露し、大好評でした。
子供用にと考えましたが、意外にも大人がはまる面白さです。

＊表記大きさは、およその数値です。
＊デザイン・価格は、予告なく変更することがあります。
【取扱いの注意】
1.組木の性格上、横に倒すとバラバラになります。
　ケースへの出し入れや持ち運びの際は、製品を立ててください。上の方を持つと、バラバラにならずに持つことができます。
　パーツ数が１の作品は、分解できません。
２.柔らかい木からできていますので、プラスチック製品のような耐久性はございません。やさしくお取扱いください。
３.小さい部品もありますので、お子さまが誤飲なさらないようお気をつけください。
４.組木は基本的に飾り物ですが、パズルとして遊ぶ時や組み立て直す時は、完成写真を参考にしてください。前後にスライドさせて分解・組立します。　その際、部品は無理に押し込まないでください。
５.無垢の一枚板から切り出し、小さなお子さまでも安心して触れるように無塗装で仕上げています。環境により、色焼けや部品の歪み・割れが生ずる場合があります。また、水や火には触れないようお気をつけください。